
BOTANICAL LED植物用LED
植物に関するニーズを吸い上げ、“光環境のプロ”へおつなぎします。
農作物の育成、グリーンの空間演出など、植物用LEDの実用化が進む中で、私たちはLEDコーディネーターとしてお客様それぞれの目的や具体的なニーズを吸い上げ、光環境のプロ・豊川温室様へおつなぎします。
FEATURES
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「農作物育成」のニーズに寄り添う
LEDで光の波長をコントロールすることで、「農作物の収穫量を増やしたい」「栽培期間を短縮したい」「成分を変えたい」などのニーズに寄り添います。遮光カーテンで太陽光を調整する方法もありますが、効果的かつ効率的に農作物を育てられるLEDがおすすめです。
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植物育成に特化したLED
NEXLIGHT TUBE(ネクスライトチューブ)は、植物育成に特化した純日本製のLEDライン照明です。近隣照射で様々な波長をコントロールし、多種多様な農作物を育てることが可能。補光処理・長日処理・成分補正まで幅広いニーズに応えられる商品です。
※NEXLIGHT TUBEは弊社と豊川温室様との共同開発商品です。
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「多段式垂直栽培」で生産効率アップ
面積が狭い倉庫などのスペースで、ユニットを組んで植物を育てる多段式の垂直栽培にもLEDは最適。LEDライン照明を使用し、光の波長をコントロールすれば、限られた空間で農作物や果樹、花などの生産量を増やすことが可能です。
※多段型NEXLIGHT栽培システムは豊川温室様の商品です。
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「植物の空間演出」をサポート
商業施設やインテリアショップ、クリニック、オフィス、家のリビングなど、室内の空間演出に欠かせないのが観賞用の植物。この植物にもLEDを使って光の波長をコントロールすれば、みずみずしく美しい状態をキープさせることができます。
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豊川温室様とのパートナーシップ
植物それぞれに最適な光環境が異なるため、LEDのご提案には植物と光に関する深い知見やバックデータが必要です。そこで、植物用LED事業については光環境コンサルティングのパイオニアでもある豊川温室様にサポートいただいております。アドバンスブルームは、製品の製造面や施設照明を主に担当いたします。
PARTNER有限会社 豊川温室 菅谷代表インタビュー
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私たちのミッションは、
“農業の光環境を整える”こと。施設園芸の事業からスタートした豊川温室は、2008年、他社に先駆けて植物用LEDを実用化させました。私たちのミッションは“農業における光環境を整える”こと。植物に関する知見と、光の波長をコントロールする技術、多数の実績をベースに、現在では「光環境コンサルティング事業」「農業施設リノベーション事業」「製品開発・販売事業」を展開しています。
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それぞれの目的に合わせて
「光のレシピ」を提案します。私たちの最大の強みは、お客様それぞれに「光のレシピ(HOW TO USE)」を提供できること。現地で光の波長を測定し、特定の植物に対して、どのLED商品をどんな風に使えばどんな効果があるのか、長年の知見と植物のバックデータに基づいて具体的にご提案します。きっと、ここまでできる会社は他にはないと思いますよ。
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アドバンスブルームさんと植物用LEDの可能性を広げたい。
おいしい野菜が早くたくさん育つように、苗から育てた植物をずっと愛でてもらえるように。植物や光環境のことは豊川温室に、LED製造や施設照明のことはアドバンスブルームさんにおまかせください。私たちはこれからも、お客様に喜んでいただけるよう、協働して植物用LEDの可能性を広げていきたいと思います。